
神さま学校に入学した主人公の奮闘を描いた和風ファンタジー。
2泊3日のサバイバル研修が終了→ナギの実家にツクヨミ様と学校の仲間が集合。
トータの提案でナギの実家の神社で祭りを開催することになり、ナギが神楽舞を披露することに。最初はものすごく自信なさげにしていたナギだけど、本番では堂々とした美しい舞を披露。
落ちこぼれとは思えない神がかった舞。舞踊歴10年というだけでなく、ナギの中に眠っている”神さま”としての能力が影響しているのかなと。 さらに、ツクヨミ様が神通力を使ってナギの舞に華やかな演出を加えていたのも楽しかったです。赤瓦もどむさんの美麗な作画で魅力増し増し。
最後にナギの双子の兄・たけるがついに姿を現したところで次回へ。
今回もツクヨミ様が癒しの存在。今後、恋愛要素も加わるのか気になるところ。
次回より新章突入。たけるの事情がヘビーそうだなぁ。