13巻は136話~146話収録。136~140話は13巻の続きで星野さんが末期癌の父親と関係を修復するお話、141話は本土に引っ越した悠子ちゃんが本土の学校に馴染めずプチ家出して島を訪ねてくるお話、142話以降は増生島で離島医療を行っている三上先生が島の女性と結婚し、新婚旅行で古志木島を訪れるお話と、それに関連して島で原因不明の病が大流行して大騒ぎになるお話。芦田代議士の娘で医師の芦田ゆき先生が頼もしい助っ人として再登場。
・27番目の手術:星野さんの父・正一さんの再手術
予想以上に抗がん剤が効いて癌が小さくなったことから父子の希望で再手術に踏み切ることに→S状結腸切除。
14巻は147~157話収録。島で大流行している伝染病がデング熱であることが判明し、大きな悲劇が生まれるお話と、火事で大やけどを負った島民(中年男性)をコトー先生が助けるお話と、大漁続きのお祝いに本土まで温泉旅行に出かけた漁協一行が、そこでホームレスになった江葉都先生と遭遇するお話。
謎の病気の原因がデングウイルスによるものと判明し、感染した人達は対症療法でほぼ快方に向かい、蚊の駆除も済み、一連の騒動が収束するかと思いきや、なんと三上先生が・・・。
失血性ショックで三上先生があっという間に帰らぬ人に。シリーズで一番ショッキングなシーン。
絶句。大好なキャラでした。妻・恵さんのお腹には三上先生との赤ちゃんが😢
絶句。大好なキャラでした。妻・恵さんのお腹には三上先生との赤ちゃんが😢
看護師の下山さんが福祉や介護の勉強をするために島を出ることに。