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2016年3月22日火曜日

やまもり三香『ひるなかの流星』本編全12巻

作品名: ひるなかの流星 1 (マーガレットコミックス)
漫画家: やまもり三香
出版: 単行本全13巻(本編12巻、番外編1巻)
ジャンル: 学園モノ 三角関係
トーン: ほのぼの せつない
試し読み: ひるなかの流星 1 (マーガレットコミックス)

[初出]
『マーガレット』(集英社)2011年12号~2014年23号掲載作品。

[あらすじ]
幼い頃に見た、真昼の空の流れ星。夢だったのか、それとも私の道しるべなのか──。すずめは田舎に暮らす女の子。親の転勤で、東京の高校に転入することになりました。上京初日、慣れない東京で迷子になったすずめが出会ったのは…? 恋も友情も全てが未知の新生活が始まります!!

[感想]
ヒロインが教師とクラスメートの男子との間で揺れ動く三角関係。女子に免疫がない馬村くんが終始可愛かった。それに比べて、先生は途中からキャラがブレはじめて、こんな人だったけと思ってしまった・・・。こんな無責任な人だった?まだまだ学生気分が抜け切れていないようなオチャラケたところがありつつも、生徒思いの優しい人だったのに。本当にこんな結末を当初から考えていたのかなぁ。あとがきで言及されていた最終回直前の人気投票云々は触れる必要あったのか疑問。逆に疑いを深めそうだと感じてしまった。

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