
掲載誌:
ネバメンの手下・ゲフトが放った毒矢で意識不明に陥ったメンフィスが目を覚まし・・・。
王を狙った犯人の特定が難航する中、イムホテップ宰相からパサルガダイの盗まれた国宝の胸飾りをエジプト王弟のネバメンが所持している件で王不在中にパサルガダイの大臣が面会を求めてきたことを告げられるメンフィス。
話を聞くためにメンフィスがネバメンを呼び出し・・・。
盲点だった胸飾りのことを問われ、内心狼狽しながらも悪知恵を働かせるネバメン。旅商人が盗賊に襲われていたところを助けた際にもらったお礼だと。
その話を信じたメンフィスは胸飾りを返すためにパサルガダイにイムホテップ宰相を派遣することにして・・・。
ついにアイシス一行が到着。
イムホテップ宰相からメンフィスの全快を告げられ、喜ぶアイシス。メンフィスとも和やかに再会を果たし・・・。
キャロル暗殺を企てたアイシスに縁切りを言い渡した過去があるメンフィスだけど、心配して駆けつけた姉を冷たく追い払うほど非情になれはずもなく、過去を水に流した感さえある対応。
予期せぬアイシスの訪問に心がざわめくキャロル。
盲点だった胸飾りのことを問われ、内心狼狽しながらも悪知恵を働かせるネバメン。旅商人が盗賊に襲われていたところを助けた際にもらったお礼だと。
その話を信じたメンフィスは胸飾りを返すためにパサルガダイにイムホテップ宰相を派遣することにして・・・。
ついにアイシス一行が到着。
イムホテップ宰相からメンフィスの全快を告げられ、喜ぶアイシス。メンフィスとも和やかに再会を果たし・・・。
キャロル暗殺を企てたアイシスに縁切りを言い渡した過去があるメンフィスだけど、心配して駆けつけた姉を冷たく追い払うほど非情になれはずもなく、過去を水に流した感さえある対応。
予期せぬアイシスの訪問に心がざわめくキャロル。