
幽霊城の旦那様[1話売り]
6/6まで単話版1~5話無料
6/2まで単行本1巻無料
14話でリハルトの友人で幽霊城の監視役・カイ王子と訳あり婚約者・モニカの悪霊事件が解決。
カイ王子とモニカのその後は・・・?
目次:
・第15話のレビュー
・第16話のレビュー
・第17話のレビュー
・第18話のレビュー
・第19話のレビュー
第15話
悪霊が消えたモニカはすっかり可憐な少女に。まだまだ心配そうなカイ王子だけど、以前のようにモニカと普通に話せるようになって幸せそう。
二人が去った幽霊城ではカイ王子の献身愛に触発されたミラが、ずっと引き伸ばしていた初夜(子作り)にGOサインを出すのだけど、考えさせてくださいとまさかの反応が返ってきて・・・。
生まれてくる子供に過酷な使命を背負わせていいものかと悩んでいるのかと思ったら、単に不器用なだけだったとはw
役目のためじゃないと言いたかったようですね😊
ミラにリハルトの気持ちが無事伝わってほっと一安心💓
第16話
ミラの故郷(ミラの父親が領主を務めるローザ領)でミラの亡霊騒動が発生しているとカイ王子から報せがあり・・・。
災害や不作が続くローザ領。死刑に処された我儘令嬢の怨念の仕業だと皆が噂するようになり、目撃情報まで出てきたというので、二人でこっそり確認に行くことになり・・・。
次回から実家編スタート!
第17話
ミラの故郷・リーラ地方ローザ領に向かう二人。身バレしないようにミラは男装し、リハルトは不思議な力を使って子犬サイズの人形姿に。
ローザ領に到着すると、どんより空気が澱んでいて・・・。
亡霊に怯えてびくびくする住民たち。そこにミラの兄でローザ領の分領地・イーリス領の領主・ハンクが姿を現し・・・。
領主なのに一旅人(男装のミラ)に領地の荒れぶりを慇懃に謝罪するハンク。
リハルトによると悪霊はどこにも見当たらず、いるのは守護霊だけ。ここでの亡霊騒動は偶然の不幸の重なりだったんだろうと結論づけるリハルト。
そんな中、やつれた両親の姿を目の当たりにしたミラは・・・。
うーん、ファンタジーとはいえ、領主が庶民(旅人)にへりくだったり、貴族のミラがお供も付けずに一人で馬に乗って別の領地まで行ったりするのは違和感が拭えず...。身分差があったり、なかったりとブレ気味なのがちょっとなぁ。
第18話
ミラが愛したローザ領の広大な花畑を無意味なものとして軽視し、作物を植えるように領民たちを指導する”独善的な”兄に危機感を募らせるミラ。
兄に対抗するために亡霊のふりをして領民たちのもとに姿を現したミラは花畑を維持するように命じて・・・。
亡霊騒動で兄に一泡吹かせるミラ。はたして独善的なのはどっちなんだろう...。
第19話
両親と再会するミラ。一連の亡霊騒動は父が原因!?
娘・ミラを守れなかった領主の嘆きがローザ領を不毛の土地にしてしまったようで・・・。
本当はまだ生きていることを両親に隠し通さなければならないミラは冥土で幸せな結婚をしたというふうに事実を曲げて両親に報告することに。
クライマックス間近の雰囲気に。リハルトを愛していることに気づくミラ。ついにラブラブに💓
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幽霊城の旦那様【電子限定おまけ付き】2
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