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2025年11月2日日曜日

『春の嵐とモンスター』第11巻(第51~54話)ネタバレ感想【ミユキ蜜蜂】


春の嵐とモンスター 分冊版
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修学旅行から戻ってきた栢。嵐子と両想いになり、気持ちに余裕が出てきたのか、協調性が芽生えてきて・・・。


目次:

第51話のレビュー
第52話のレビュー
第53話のレビュー
第54話のレビュー
第55話のレビュー
(未)


第51話

冒頭は栢の幼少期の回想シーン。またまた桜が登場。栢にとって大きな存在なのは間違いなさそうだけど、再会することはないのかな。

真面目に学校に通い始めてから、みるみる成績が上がる栢。放課後はいつものように嵐子と一緒に帰るために校門で待機。先に南須くんが出てきたのを見て、おにーちゃんと笑顔で声をかける栢。修学旅行のお土産(虫のおもちゃ)を渡された南須くんは困惑気味。

普通にお土産を渡したかったわけではなく、嵐子との仲を自慢&けん制するため(しつこいなぁ)😓

その日、栢に振られてもまだ想いが残る嵐子に雰囲気が似た同級生・花が栢のあとをそっとつけ、嵐子たちとのやりとりを目撃。その帰り道で花がヤンキーに絡まれる事件が発生。男たちに通せんぼするように囲まれる花を、たまたま自転車で通りかかった栢が救出。

この女の子、修学旅行編だけで終わる期間限定のモブキャラかと思ったら、本格的に関わるようになってきたなぁ。南須くんとも言葉を交わしていたし、四角関係に発展!?



第52話

嵐子に似た女の子と栢が一緒に下校して寄り道(本屋)しているのを見かけてギョッとする心羽。血相を変えて嵐子のもとに報告へ。無害そうなふりして毒がある性悪女に注意しろと忠告する心羽。

栢くんが嫌がらずに一緒にいるなら、きっといい子なんですよと返答しながらも、心中穏やかではいられない嵐子。自分が思っている通りの猫かぶり女なら、すぐに外堀を埋めてくるはずと心羽が読んだ通り、その日のうちにその子が栢についてくる形で家に遊びに来て・・・。

塾の帰りに危ないところを助けてくれた栢宅にお礼を持っていくように母に言われたと菓子折りを渡す花。

嵐子母と栢が席を外している間、話をする嵐子と花。特に気になるような態度ではなかったものの、孫助が花に対してビクッと拒絶反応を示したのはなんか気になるところ。性悪女というのを暗示しているのかなぁ...。

栢と花がリビングで勉強を始めると、モヤモヤして自室に閉じこもる嵐子。そんな嵐子を心配してやってきた栢が強引にキス!

栢を追いかけてきた(?)花がそれを目撃して・・・という不穏なところで次回へ😣



第53話

まだめげずに頑張る南須くん。放課後、南須くんからゲーセンに誘われる嵐子。推しゲームの限定景品をゲットにしに行こうと。嵐子が迷うそぶりを見せると、栢も誘ったらと譲歩。二人きりになれなくても、嵐子と少しでも一緒にいたい様子。

嵐子が栢にメッセージを送るが、そのとき柏は不在。スマホを席に置いたままトイレに立った栢のスマホを盗み見る花。メッセージを読んでシリアス顔になり・・・。

スマホに手を伸ばしていたから、何かしたっぽいなと思ったら、勝手に消去😓

腹黒確定😑

ゲーセンに栢は現れず、既読もつかないまま。栢のことを気にしつつも、南須くんとゲームを楽しむ嵐子。

その頃、栢は花たちと一緒に下校中。女子の一人がプリクラを撮りたいと言い出し、嵐子たちのいるゲーセンへ。

栢と二人きりになった花が腹黒な本性をあらわに。嵐子も今頃男子と放課後デート中かもねと、それを栢が否定すると、被せるように、気づいていないだけで実際は彼氏がいるかもよと不安をあおる花。

そういうことか。メッセージを削除し、わざと嵐子と南須くんが二人で遊んでいるところを見せつける工作😓

嵐子と南須くんがハイタッチし、手を取り合ってはしゃいでいる姿を目撃してホラー顔になる栢。二人に釈明する猶予を与えず、南須くんをまた責める栢。今にも泣き出しそうな子犬顔(全力で訴えかける感じw)で二人の方を振り返り、言っとくけど傷ついたからねと捨て台詞を吐いて去っていき・・・。

何この展開、めんどくさ😅



第54話

栢が帰ってくるのを玄関で待ち続け、帰って来た栢に土下座して謝罪する嵐子。気分を害するようなことをしてしまって心からお詫びしたいと。

嵐ちゃんが約束を破らないことは知っているから謝らなくていい、でもお兄ちゃんのように慕っている南須くんは自分が血が出るほど殴ったせいで恨んでいるはずだからもういいんだと悲しそうな演技顔を見せつける栢。

俺なんて可愛くないんだよねとうるうる顔で捨て台詞を吐かれ、心が痛む嵐子。関係修復を願う嵐子は南須くんと栢を誘って三人で映画を観に行くことを提案。すると栢が花も連れていきたいと言い出し・・・。

映画館で二面性をあらわにする栢。トイレで南須くんに嫌味を言い、意地悪くけん制する栢と、無邪気さを装って嵐子と南須くんが付き合っている説を主張する花。

なんかますますドロドロしてきたなぁ。腹黒同士、栢と花がくっつく方がお似合いだと思うよw



第55話

まだ読んでいません。






掲載誌:花とゆめ




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春の嵐とモンスター
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『推しに甘噛み』第11巻(第49話)ネタバレ感想【鈴木ジュリエッタ】


推しに甘噛み 分冊版
タイマー無料で75話分無料!

最推しアニメキャラのマオの二次小説に挑戦することになったヒナ。やる気が空回りするヒナだけど、甘夏くんが意外にも有能アシスタントに😊


目次:
第49話のレビュー
第50話のレビュー(未)
第51話のレビュー(未)
第52話のレビュー(未)
第53話のレビュー(未)




第49話


新キャラ登場。半世紀ぶりに倫也を訪ねてきた和服美人の杏華子(あかね)。倫也が襲われたと知った杏華子は、その一報で目を覚まし飛び起きるようにして駆け付けたのだとか。

二人は恋仲ではなく、杏華子の片想い。再会早々熱い想いを告げる積極的な杏華子に好きな人がいると告げる倫也。どこのブサイクですのと嫉妬する杏華子。君より美しい娘だよと言い返され、そんな女は存在しませんと怒りの形相に。

下僕を脅してヒナの情報を聞き出す杏華子。吸血鬼同士なら、格の違いでヒナの圧勝だよねと心配してなかったけど、ヒナのバリアで甘夏くんに対しても悪意ある吸血鬼が近づけないみたいなので一安心😉

その頃、ヒナはオタ友に誘われて同人誌即売会に出品する二次小説の最終段階の打ち合わせ中。

カシアンは甘夏くんのところにまだ居候中。ヒナパパいつ来日するんだろう...😅




第50話


まだ読んでいません。




第51話


まだ読んでいません。


第52話


まだ読んでいません。




第53話


まだ読んでいません。



💟推しに甘噛みシリーズのネタバレ感想一覧


掲載誌:花とゆめ


推しに甘噛み
3/5まで1・2巻無料!


推しに甘噛み 7
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掲載誌:花とゆめ









『レッドムーダン』第11巻(第76~79話)ネタバレ感想【園沙那絵】


レッドムーダン

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10/31まで1・2巻無料


幼馴染の仁輝と劇的な再会を果たす武照。燕徳妃の弱みを握るために協力を要請して・・・。

第76話「壁」
第77話「惑う」
第78話「やさしい嘘」
第79話「鍵」

リスクの高い極秘作戦を遂行中の武照。決して自分を裏切ることはないであろう幼馴染という心強い協力者を外部に得ることに成功。

仁輝の調査で判明したのは、燕徳妃に暗殺された女性・陳春眠は元北里の妓女で年を取ってからは川沿いで客を取ったり、ゆすったりして街で有名なごろつき女だったが、ある日を境にやたら派手な暮らしをするようになったということ。

陳春眠に夫がいることを知り、そちらにも話を聞きに行こうとする仁輝を何者かが襲撃。仁輝に斬り返された男の発した言葉で燕徳妃が差し向けた刺客であることが濃厚に。

燕徳妃が警戒する中、後宮の裏門を隔ててメッセージを書いた石を投げ合い、連絡を取り合う仁輝と武照。

文字が記された石をじっと大事そうに見つめる武照を不信に思う徐恵。その石は何なのと徐恵に聞かれて口ごもる武照。私たちは姉妹同然なのだから隠し事はしないでと言われた武照が事情を打ち明け・・・。

徐恵から諫められる武照。男性との密会自体、陛下への裏切り行為に当たり、もし誰かに目撃されていたら、不義密通を疑われると。もう仁輝と会うべきではないと忠告する徐恵。これ以上、燕徳妃の周りを嗅ぎまわったら仁輝の命も危ないと言われた武照は泣く泣く仁輝と会うのを控えることに。

今後の出方に迷った武照は敬愛する鄭賢妃に相談へ。燕徳妃のもとに通うようになってから初めての訪問。

仁輝との再会で、武照は恋心が再燃してしまったようですね。尊敬する陛下に一心に仕えてきたけれど、今は心が揺れていて、そんな自分をあさましく感じる武照。

そんな武照を優しく諭す鄭賢妃。心の中だけは誰もあなたを従わせることができないのだから揺れなさい、誰を愛したいのかを考えなさいと。

仁輝に会いに行き、解決したからもう調べなくていいと告げる武照。納得いかない様子の仁輝をあえて冷たく突き放し、別れを告げ・・・。

こんなお別れになるのは悲しいなぁ😣

仁輝がくれた情報をもとに燕徳妃の周辺を探っていた武照は陛下付きの宦官・徐敏が燕徳妃とつながっていることを突き止め、燕徳妃が彼に渡した鍵を奪えないかと思案。徐恵と慶鈴に協力を要請し・・・。

いよいよ燕徳妃編の最終局面に突入。全員無事に切り抜けられますように。




レッドムーダン 10



レッドムーダン~皇帝に成り上がった女~ 54




レッドムーダン

タイマー無料で43話無料
10/9まで1・2巻無料



掲載誌:グランドジャンプ


2025年10月27日月曜日

『たまのこしいれ ―アシガールEDO―』第4巻(第22~28話)ネタバレ感想【森本梢子】


掲載誌:ココハナ

晴貴と約束を交わし、現代に戻る月。来月は自分が会いに行くと月に告げた晴貴だったけど・・・。

またしても不測の事態発生!?


目次:
第22話のレビュー
第23話のレビュー
第24話のレビュー
第25話のレビュー
第26話のレビュー
第27話のレビュー
第28話のレビュー


第22話

前半は晴貴が幼い異母弟と現代の速川家に滞在していたときのエピソード。真実を知った晴貴がそれでも自分の気持ちは変わらないと月と一緒になるために月の両親・祖父母を説得する(母以外は絆された模様😊)までの経緯が描かれています。

江戸では元服した15歳の晴貴は既に成人だけど現代では18歳にならないと結婚できないと月の両親に告げられると、何の迷いもなく18歳まで待つと告げる晴貴。

後日そのことを家族から伝えられた月は頬を染めて嬉しそうな顔に。晴貴が来る満月の日を心待ちにしていたのだけど・・・。

満月の日に現れたのはなんと帰ったばかりの玉姫。しかも2歳年を取った玉姫で・・・!

時間の流れ(タイムマシーンの)が変わったのかな!?
晴貴と無事に再会できますように。





第23話

時空の流れが変わってズレが生じたため、江戸では2年が経過。その間何度も月のもとに向かおうとした晴貴だけど、タイムマシーンが起動せず、月日だけがむなしく進み・・・。

本物の玉姫は病気療養のためと偽って実家に帰省することに。毎日満月の夜にタイムマシーンの道具であるおもちゃの懐刀を抜くことを晴貴に約束。その後、玉姫は叔父の養女となり、幼馴染みの勇之進と結婚😊

それから1年以上を費やし、現代にタイムトリップすることに成功した玉姫は再会した速川ファミリーに経緯を報告。

玉姫を再び江戸に戻し、晴貴と月を再会させるためにタイムマシーンの改良を急ぐ尊(月パパ)。

それから半月後、ついに改良版が完成。ただし次の満月までにさらに向こうでは2年が経過し、トータルで4年。晴貴は19歳に。4年も自分のことを待ってくれているだろうかと不安になる月。

それでも迷わず江戸行きを決意!晴貴がまだ待ってくれているか、それを確かめるために行って来ると母に告げる月。かくして玉姫と江戸へ。

転送先は玉姫の実家。月が江戸を離れていた4年間のことを語り始める玉姫父。月(玉姫)が病気療養で実家に戻って既に3年。月がいつ戻って来るか分からなかったため、晴貴や志喜家に対して心苦しく思った玉姫父は玉姫は亡くなったと伝えていて・・・。

もちろん晴貴は信じてないだろうけど、4年は長いなぁ。19歳になった晴貴のビジュアルの変化も気になるところ。どういう形で再会するのか、次回に期待!



第24話

晴貴のことを玉姫父にたずねる月。玉姫(月)が死んだことにされて4年。晴貴はまだ独身で再婚していないが、文武両道・眉目秀麗の若君として江戸でも評判に。縁談の申し出は跡を絶たず、最近では佐々川藩主・安藤殿の息女・鶴姫との縁談が持ち上がっていると言われ、 ショックを受ける月。

4年が過ぎたのだから仕方あるまいと玉姫父に諭され、頭では理解できても気持ちの整理は簡単にはできるはずもなく、物陰から成長した晴貴を一目見たいとお願いする月。

三日後に江戸城で行われる流鏑馬の上覧に晴貴が出場することを告げる玉姫父。小姓に変装して玉姫父の伴として江戸城入りすることになり・・・。

晴貴の番になると会場から黄色い声援が。麗しき若様は町人にまで人気のようで、あんな露骨な声援を送る町人は無礼だと嫉妬して不機嫌になる月w

そんな中、颯爽と馬で駆け抜けながら矢を放つ晴貴に目を奪われた月は放心状態に。かっこよすぎだろーとキュンキュンする月😍

玉姫父に気づいた晴貴が御月家の天幕に近づいて来て・・・。

玉姫父と挨拶を交わした後、変装した小姓姿(つけ鼻メガネ)の月に気づかぬまま去って行く晴貴。 このままお別れなんて嫌だと晴貴を追いかける月。話しかけようとした瞬間、安藤殿が晴貴を呼び止め・・・というところで次回へ。

 19歳になった晴貴。前回会ったときは15歳。4年の差は大きいなぁ。すらっとした美丈夫になった晴貴。そして月の方が年下に。早く二人が言葉を交わすところを見たいです😊




第25話

あの日、晴貴に近づくことができなかった月は晴貴と鶴姫の縁談が順調に進んでいることにショックを受け、部屋にひきこもり・・・。

諦めるしかない状況なのは分かっているものの、せめてあと何回かは陰ながら見たいと葛葉たちに協力をお願いする月。

葛葉が手懐けたという志喜家の侍医・玄安に見習いの月島卯之助(医者を志して江戸に出てきた葛葉の親戚という設定)として弟子入りすることになった月。あのつけ鼻メガネでw

お屋敷の中庭で晴貴の弟・虎丸と遭遇する月。奥方の診察に向かった師匠を待っていると、暇なら剣の相手をせいと虎丸が声をかけてきて・・・。

6歳になった虎丸。人格形成期に速川家に預けられたのが良い影響を与えたようで、子供らしくすくすく育っているのが伝わってきてほっこり。時間を持て余していた月が物置小屋の資材を使って即席バッティングマシーンを作ると、楽しそうにバッティングに興じる虎丸。

中庭での歓声が晴貴のもとにも届くが、残念ながら今回はすれ違いに。

早く気付いて~~~🥺🍀次回に期待!





第26話

玄安に弟子入りして志喜家に潜入した月だけど、晴貴がもうすぐ再婚することを知って意気消沈。すぐに玉姫の実家に戻ってきて・・・。

三日後は満月。このまま晴貴に会わずに戻ろうと思いなおす月。すると葛葉に良いところを見せたい玄安が月にもう少し見学させたいとわざわざ呼び戻しに来て・・・。

玄安が月を連れて往診に向かった先は志喜家の奥方のところ。風邪を引き、すっぴんで苦しそうにしているお倉を見て仰天する月。全然顔が違うw

診療に時間がかかり、その日は屋敷に一泊することになった玄安と月。夜中につけ鼻がかゆくなって目を覚ました月は、鼻を冷やすために裏庭の井戸で顔を洗っていると、厠に行った帰りのお倉が月の姿を見て絶叫😆

扉絵の”幽霊”ポーズの月はそれだったんですねw

明くる日は玉姫の幽霊騒動で屋敷はてんやわんやの大混乱。騒動は晴貴の耳にも入り、数少ない目撃者の一人として晴貴に呼び出される月。

ようやく対面!

月が言葉を発した途端、気づく晴貴😊✨

いつ戻った?と晴貴が問いかけたところで次回へ。早く続きが読みたい💓






第27話

ついに!

つけ鼻の卯之助姿の月を見て声をあげて笑う晴貴。はははと楽しそうに笑う晴貴の姿を見たのは初めてかも😊

晴貴が人払いし、二人きりで話をする晴貴と月。晴貴にとっては四年ぶりなんだなぁ。

戻ったのなら、なぜすぐに知らせなかったとたずねる晴貴。戻ってみたら4年前に死んだことになっていたし、晴貴が安東家の鶴姫と再婚すると聞いたからと答える月。

その通りだと認める晴貴。今となってはもう遅い(婚約破棄できない)が、婚礼が終われば側室になればいいと晴貴が言い出し・・・。

カッとなる月。バカじゃないの、お断りよと晴貴の手を振り払い、もう会うこともないでしょうと月が捨て台詞を吐いて去っていこうとすると、それなら、なんでそのようなおかしな変装までして屋敷にやって来たのだと聞き返す晴貴。

病弱だった晴貴が元気に大人になった姿を見たかっただけよと涙を浮かべて言い返し、立ち去る月。

その夜は満月。本当にこのままお別れになってしまうのかな...😣



第28話

冒頭は部屋に引きこもる晴貴を心配して虎丸がお見舞いに来るシーン。月が寅丸に別れの挨拶をした際に渡した薬を持ってきた寅丸。可愛いなぁ、寅丸😊

意を決して御月家江戸屋敷に向かう晴貴。息を切らしながらやってきた晴貴を見て驚く玉姫と父。

残念ながらもう月の姿はなく、たった今発ったと言われ・・・。

玉姫たちとの会話から、晴貴はわざと月を怒らせるようなことを言ったみたいですね。志喜家のためにもそうするしかなかったろうと慰める玉姫父。思わず飛び出してしまったが、今さら月に会っても、もうどうすることもできませんと返答する晴貴。

そこに末息子の九八郎がリュックを背負った格好でただいま戻りましたと元気に登場。タイミングの悪さにギョッとする玉姫と父。

あれ、どういうこと?御月家はタイムトリップする別の手段を持っているのかな?🤔

あわてて挨拶して去っていこうとする九八郎を呼び止める晴貴。

実は・・・と経緯を打ち明ける玉姫父。月が現代に戻るときに月にくっついてタイムトリップした九八郎。行ってまいりますとキラキラ笑顔で告げる九八郎に驚愕する父と玉姫w

向こうで一ヶ月過ごして帰って来た九八郎。タイムマシーンの起動スイッチ(懐剣)は御月家に。つまり江戸に行く手段がなくなった月。これであきらめがつくと思っていたら・・・。

タイムマシーンの起動スイッチを押して何者かが速川家へ。姿はまだ描かれていないけど、きっと晴貴だよねー😊




たまのこしいれ ―アシガールEDO― 分冊版
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たまのこしいれ ―アシガールEDO― 4


たまのこしいれ ―アシガールEDO― 3


たまのこしいれ ―アシガールEDO― 2


ココハナで連載中











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