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2019年6月24日月曜日

梶山 ミカ『大正初恋洋裁店』ネタバレ感想

作品名 : 大正初恋洋裁店
漫画家 : 梶山 ミカ
出版  : 全1巻(2016年4月)
ジャンル: ファンタジー 恋愛
トーン : ほのぼの 甘々
試し読み: 大正初恋洋裁店

[あらすじ]
時は西洋文化が花開く、大正時代。可愛いお洋服が大好きなツバメは、仕立て屋になって皆を幸せにすることが夢。名声轟く「夢を叶える仕立て屋」に弟子入りするために帝都に乗り込むけど、ひとりぼっちで行き倒れに……! そんな時、不思議な雰囲気のイケメンに拾われて!?

[感想]
あとがきでピュア度特盛とおっしゃる通り、うぶでおぼこいヒロインは可愛かったのですが、角が生えてる十王子を見ても、ぽーっとするだけで、どこまでもおとぼけな反応なのは・・・(苦笑)

ピュアでいたいけなヒロインが、お金持ちのミステリアスなイケメンに寵愛される甘々のラブストーリーという、作者さんの描きたい方向は伝わってきたのですが、大正という時代背景や妖というファンタジー設定があまりいかされていなかったのが残念。


大正初恋洋裁店


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