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2022年10月3日月曜日

赤瓦もどむ(日向夏原作)『神さま学校の落ちこぼれ』第4巻第19話・20話あらすじ&ネタバレ感想

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神さま学校の落ちこぼれ 3

いよいよ週二回の神通力別特別授業がスタート!

担当教官は親戚と判明したメガネのガラン先生とナギが指名したツクヨミ様。

やる気が漲ったキリリとした顔で教壇に立ったツクヨミ様がまたまた大ボケをかましてくれますw

ガラン先生が火曜担当、ツクヨミ様が木曜担当なのに、火曜日にやってきたツクヨミ様w

ナギの冷静なツッコミとガラン先生の困り顔に爆笑😂

ガラン先生は元研究者ということで博識。ただ、実技は不得意そうなので、そちらはツクヨミ様が担当するのかな。

そして、いよいよツクヨミ様の授業の日、補佐役のホシノさんの姿も。案の定、教師よりもしゃしゃり出るホシノさんに、じっとりした視線を送るツクヨミ様w

ツクヨミ様はまずナギの神力の流れを調べることにしたようだけど、そこで思わぬ事態が発生。ツクヨミ様がナギの手を握って神力をナギに送ったところ、ツクヨミ様が送った神力がすべて吸い尽くされてしまったのだとか。

ナギはまったくそのことに気づかぬまま、時間切れで第1回の授業終了。

やはり、ナギは規格外のヒミコだと判明。研究者に見つかってしまったら、確実にモルモットにされるに違いないと危惧するツクヨミ様とホシノ。信頼できない人には伝えるべきではないとホシノに伝えたツクヨミ様は秘密裡に理事長にナギの件を報告することにしたが・・・。

後半は特殊な環境で育てられたツクヨミ様の幼少期の回想シーンを収録。ヒミコの力を悪用する組織がいるようで、幼少期に攫われたみたいですね。ナギ兄の件もこの組織が関係しているのかな?

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