
3巻収録第11話:
いくら鈍い鈴でも、それとなく好意を示してくる狼谷くんを意識せずには入れなくなったようで。今度は意識しすぎてガチガチにw
狼谷くんに宣戦布告した当て馬の難波さん(同じビルで働くリーマン)もなんだか憎めないキャラ。宣戦布告し返す狼谷くんとのやりとりがユーモラスに描かれていてクスッと笑いを誘われます。
でもその後の展開がいただけないなぁ。難波さんが先に鈴に告白してしまい、出遅れてしまう狼谷くん。すぐに断るのかと思いきや、返事を保留する鈴。
ここからまたグズグズする二人。難波さんとランチデートに行き、狼谷くんの反応をうかがう鈴。嫉妬されて喜ぶ鈴と、嫉妬する理由を今は言わないけど、今度言うと告白したも同然のことを言う狼谷くん。
なんとも中途半端でがっかり。狼谷くんにはバシッと告白してほしかったな。
ほんとにいつまでこのパターンが続くんだろうw