
ラヴィからリチャードを送り届けるように頼まれたビーシアの協力でエドワズの行先を掴んだリチャード。
向かった先は魔族と人間が最後に戦ったニアメールの遺跡群。そこでは魔族の王と人間族の王が完全和睦の最終調印を取り交わしている最中で・・・。
人間のスバルを生贄にして再び魔族と人間の対立を煽ろうとする画策するエドワズ。その時が来たとエドワズがスバルに手をかけようとした瞬間、深手を負ったラヴィが間一髪駆けつけて・・・。
異変を察知したアヌビスは、すぐさま王たちの安全を確保するように指示。魔物を従えるエドワズに追い詰められるラヴィ。エドワズがラヴィにとどめを刺そうとした次の瞬間、攻撃を無効化する大きな防御魔力が一帯を覆って・・・。
そこにいたのはなんとリチャード!
その後の展開はクライマックスにふさわしい流れ。リチャードらしい説得・奮闘劇→スバルが見せた優しさと誇り高さ→覚悟を決めたスバルを守るためにリチャードがついに”脱皮”!
そして最後に王見参👑
王とリチャードのやりとりにじんわり。さらにケモモも覚醒!👾
ラスト2話!続きが待ち遠しいです。


