※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

2012年12月2日日曜日

小玉ユキ『坂道のアポロン BONUS TRACK』番外編ネタバレ感想


作品名 : 坂道のアポロン BONUS TRACK
漫画家 : 小玉ユキ
出版  : 小学館 (2012/11/9)
ジャンル: ジャズ 友情 恋愛 昭和時代
トーン : せつない ほのぼの
試し読み: 坂道のアポロンボーナストラック

[初出情報]
月刊少女漫画雑誌『flowers』(小学館)にて、2007年11月号~2012年3月号まで連載された作品。番外編は『flowers』2012年5月号~9月号掲載。淳一と百合香他、本編では語られなかったエピソード収録。「第57回小学館漫画賞一般向け部門」受賞。フジテレビ「ノイタミナ」枠で、2011年4月~6月まで、アニメ版放送。

[内容紹介〕
真の最終話がここに!感動の番外編集!!本当のラストエピソード、薫と千太郎、そして律子のその後は…?本編では語られなかった秘めた想い、地下室の楽器にまつわる切ない記憶、など、アポロンの深みを増す、番外編5編+かきおろしを収録!

[感想]
 第1話(TRACK1)では、 淳一を追って駆け落ち同然で上京した百合香のその後が描かれています。聡明で凛とした女性である百合香は、淳一に養われるだけでなく、自分も働きたい、彼の負担になりたくないとの思いから、興味のある美術系の会社を片っ端から調べて、面接を受けるものの、あえなく全滅。「女性」で「高校中退した」百合香に対する面接官たちの態度が・・・😥

このブログを検索

ブログ