月影先生からの名言が毎日…『ガラスの仮面』日めくりカレンダー発売

漫画雑誌「花とゆめ」（白泉社刊）での連載が40周年を迎える人気少女漫画『ガラスの仮面』。これを記念して、9月16日に日めくりカレンダー「『ガラスの仮面』日めくり まいにち、月影先生！」が発売されることが決定した。カレンダーは、31日分のメッセージ付き日めくりとなっており、マヤに厳しくも情熱をもって演技指導をする月影先生のイラストと合わせ、作品中の金言が記され、『ガラスの仮面』ファンにはたまらないアイテムとなっている。

詳細：
クランクイン！ 7月27日(水)16時15分配信

平間要『ぽちゃまに』第1巻～6巻感想

作品名　：	ぽちゃまに
漫画家　：	平間要
出版　　：	既刊6巻
ジャンル：	学園モノ　恋愛
トーン　：	ほのぼの
試し読み：	ぽちゃまに

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[内容紹介]
『花とゆめ』（白泉社）2011年24号～2014年21号掲載、2015年10月号より『別冊花とゆめ』に移籍連載中。単行本既刊6巻。

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[あらすじ]

ぽっちゃり女子高生・本橋紬、ぽちゃ専の残念イケメンに告白される！？　恋愛に、自分に自信のない全ての女子に贈るラブコメ☆

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［感想］

うーん、ぽっちゃりヒロインとデブ専のイケメンという設定的なインパクトを狙っただけのような感じだったので、途中で飽きてしまいました。

内面で勝負していないから、少し変わった組み合わせという以外は特に印象に残らない感じ。



ぽちゃまに


ぽちゃまに 3

片思いだらけの少女漫画「覆面系ノイズ」、テレビアニメ化決定！

「花とゆめ」（白泉社）で連載中の音楽＆恋愛マンガ「覆面系ノイズ」のテレビアニメ化が決定！　

http://www.hanayume.com/fukumen/

マーガレットの傑作少女漫画ランキング 女性読者351人に聞いた

マイナビ学生の窓口調べ
調査対象：マイナビウーマン会員
調査期間：2015年2月
調査人数：19歳～58歳の社会人女性351人

113人から回答があり、結果は以下のようになったという。


■『マーガレット』『別冊マーガレット』で一番おもしろかった漫画Top5

第1位　『ベルサイユのばら』作：池田理代子……33人(29.2％)
第2位　『花より男子』作：神尾葉子……21人(18.6％)
第3位　『君に届け』作：椎名軽穂……11人(9.7％)
第4位　『アオハライド』作：咲坂伊緒……10人(8.8％)
第5位　『ホットロード』作：紡木たく……7人(6.2％)

詳細：livedoor-2016/06/20

死んだ人の脳内に残る記憶を映像化して迷宮事件を解決......映画『秘密』原作者・清水玲子氏/＜視線の先＞インタビュー

「脳内捜査」という驚異の設定で、少女マンガ界に革命をもたらした清水玲子の大ヒットコミック「秘密 THE TOP SECRET」が、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督により、映画化（8月6日公開）。インターネット調査で97.3％という高い満足度で読者をひきつけたロングセラー、待望の映像化であり、主演に生田斗真や岡田将生ほか実力派俳優を迎えた本作は、公開を前に注目度が上昇中。今回、原作者・清水玲子氏に作品にこめた思いを語ってもらった。

■映画化は私の漫画をもとに生まれた「違う」世界、映像畑の人の才能に感動

続きを読む：
トレンドニュース（GYAO） 7月19日(火)20時3分配信

実写ドラマ化大成功の少女漫画といえば？

調査方法：gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したもの。
有効回答者数：500名（20～30代男女各250名：複数回答）
調査期間：2016年6月28日～2016年7月1日

1位　ショムニ　118票
2位　きょうは会社休みます。74票
3位　ホタルノヒカリ　68票

詳細：ニフティニュース-2016/07/21

小野友樹、松岡禎丞、島崎信長……豪華！ 秋アニメ「私がモテてどうすんだ」メインキャストが決定

今回発表されたキャストは6人で、モテ期に突入する主人公・芹沼花依を小林ゆうさん、さわやかなルックスでクラスの人気者なサッカー部男子・五十嵐祐輔を小野友樹さん、元サッカー部のチャラ男系男子・七島希を河本啓佑さん、優等生系の後輩・四ノ宮隼人を松岡禎丞さん、花依と同じ史学部のサブカル系先輩・六見遊馬を島崎信長さん、花依の腐女子仲間でチート級の完璧少女・二科志麻は沢城みゆきさんが担当。コミックスは既刊9巻、累計部数は150万部を突破し、「このマンガがすごい！2015」オンナ編で第4位に選ばれるなど注目の一作。

詳細：
ねとらぼ 7月12日(火)23時59分配信 

人気少女漫画『きょうのキラ君』が映画化 主演は中川大志＆飯豊まりえ

別冊フレンドで連載され、累計150万部突破の大ヒットを記録した少女漫画『きょうのキラ君』が中川大志主演で映画化されることがわかった。ヒロインは雑誌「Seventeen」の専属モデルも務める若手女優・飯豊まりえが務める。映画化決定にあわせて、ビジュアル、原作者みきもと凜による完全描き下ろしイラストも解禁となった。

詳細：
クランクイン！ 7月9日(土)6時0分配信

関連記事：
心温まる少女漫画「きょうのキラ君」実写映画化へ　主演の中川大志「キュンキュンポイント満載です！」（ねとらぼ 7月9日(土)15時4分配信）

那州雪絵『魔法使いの娘』全8巻ネタバレ感想

作品名　：	魔法使いの娘
漫画家　：	那州雪絵
出版　　：	全8巻
ジャンル：	オカルトコメディ
トーン　：	コミカル　シリアス
関連作　：	魔法使いの娘ニ非ズ（続編全7巻）
試し読み：	魔法使いの娘

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[内容紹介]
『月刊ウィングス』（新書館）2002年7月号～2009年12月号掲載。単行本全8巻。続編あり。

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[あらすじ]

私こと鈴の木初音は、ごくフツーの17歳。でも、私のパパは、ちょっとアレ。……陰陽師をし てるんです。しかも、日本一らしい。でも私にはかんけーないですから！！　そんな私に、ある日パパから宿題が！！　男ふたりと同居して、どっちが『鬼』かを見分けろとか言いやがるんですけど、親として……いや、人としてどーなの！！？
フツーの女子高生・初音ちゃんの、フツーとはいえない毎日を描く、那州 雪絵のハジケ系オカルティック・シリーズ、第一弾！

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［感想］
ヒロインはタイトル通りの魔法使いの娘ではなく、一風変わった陰陽師ファミリーのお話。連作短編シリーズのお祓い系漫画は、最初は面白くても、似たり寄ったりのネタが多く、途中から新鮮味が失くなって飽きがくることが結構ありますが、このシリーズはオカルト以外の部分でも、読者を惹きつける強みがあります。

シリーズ全体を通して眺めてみると、毎回のストーリー運びがかなり計算されていることが分かってくる構成になっていて、非常にバランスの取れたストーリー性の高い作品に仕上がっています。

怪しげな父の仕事を継ぐことに抵抗しつづける娘の複雑な心模様、自分は本当はどうしたいのか、どう生きたいと思っているのかと自問し続けるヒロインの心の揺らぎ、そして、徐々に明らかになっていく父の過去や裏切り者の弟子との奇妙なつながり等々、ヒロインを取り巻く人間関係の深まりがユーモアたっぷりに、それでいて繊細なタッチで描かれているので、人間ドラマとしても面白い作品。